自己紹介
自己紹介って、昔から苦手です。
わたしが小学生くらいのころって、プロフィール手帳というのかな、いろいろな友達にプロフィール書いてもらって集めるみたいな謎の風習があったんですけど、あれめっちゃ苦手でした。
中高生になっても、クラス替え直後とかに自己紹介とか書かされるじゃないですか…書くことねーよ!教師や他の学生が期待するようなもん書けねーよ!「好きな音楽」のところに誰も名前知らないようなバンド名とか書いたらダメなんだろ!?とか思ってました。
そういう、「大多数からはみ出さない適切な振る舞い」というのが、昔からできなくて。
いや、できている部分があっても、どこかつねにはみ出しているというかズレているというか、「上手くできない」といつも思っていました。
これは対人関係もろもろに関わることなので、また別の記事で詳しく書きたいです。
そんなわけで、セクシュアリティについて自覚、自認する以前から、自分自身はマジョリティから外れた存在である、という意識がつねにありました。
なので、セクシュアリティにまつわることが一番わたしを苦しめてきたか、というと自分自身でも疑問で。それでもこの社会では、セクシュアリティ、ジェンダーによって大きく人の生き方が左右されてしまう、ということが年を重ねるごとに見えてきたので、こんなにも色々と考えてしまうのだと思います。
わたしが小学生くらいのころって、プロフィール手帳というのかな、いろいろな友達にプロフィール書いてもらって集めるみたいな謎の風習があったんですけど、あれめっちゃ苦手でした。
中高生になっても、クラス替え直後とかに自己紹介とか書かされるじゃないですか…書くことねーよ!教師や他の学生が期待するようなもん書けねーよ!「好きな音楽」のところに誰も名前知らないようなバンド名とか書いたらダメなんだろ!?とか思ってました。
いや、できている部分があっても、どこかつねにはみ出しているというかズレているというか、「上手くできない」といつも思っていました。
これは対人関係もろもろに関わることなので、また別の記事で詳しく書きたいです。
なので、セクシュアリティにまつわることが一番わたしを苦しめてきたか、というと自分自身でも疑問で。それでもこの社会では、セクシュアリティ、ジェンダーによって大きく人の生き方が左右されてしまう、ということが年を重ねるごとに見えてきたので、こんなにも色々と考えてしまうのだと思います。
ここは教室ではない、監視の目はないのだ。
反性差別、反異性愛主義です!
これにその他の問題が重なってきますが、差別の構造そのものは同じなので、Aの問題のためにBの問題を矮小化/隠蔽してもいい、とは絶対に思わない派です。
それなりによく読みます。
大島弓子/清水玲子/高尾滋/志村貴子/中村明日美子/秀良子/志村志保子/望月花梨/天野しゅにんた/テクノサマタ/永井三郎 (敬称略)
などなどが好きです。その他にも好きな作品が色々あるので、おいおい書いていきます。
モーニング娘。15が好きです。Perfumeやももクロも好きです。
ただ女子アイドルが置かれている立場って、とても闇が深いので、消費者である自分を含めて批判的に見ないといけないなーって思います。
小学生のときは飼育委員と図書委員をやっていました。
犬猫はもちろん、カピバラやウォンバットなどのむちむちした動物はとても良いと思います。
小さい頃にセーラームーンを見て育ちました。キラキラして個性を持った女の子たちは、とても美しくかっこよく、女の子同士が強い絆で結ばれているのが強く印象に残っていました。
その後鬱屈した思春期を過ごし、少し経ったあと、小さい頃に抱いたキラキラへの憧れと、思春期に溜め込んだドロドロの自意識、20歳を超えてフワフワと居場所を探しあぐねていたセクシュアリティへの意識、その三つが見事に融合した作品に出会いました、そう「少女革命ウテナ」です。10年以上の時を経て、わたしは幾原邦彦に再会しました。
「新世紀エヴァンゲリオン」を初めて見たときも衝撃を受けましたが、庵野秀明が対他者におけるどうしようもない絶望感を描いたのに対し、幾原邦彦はその絶望のなかにかすかに存在する光を描こうとしているように見えます。冷笑主義にもつながりかねない前者より、理想主義的な後者の方がわたしは好きです。
流行っているアニメも、最近追いかけるようになりました。
とりあえずこんな感じです。
他にも、ぽつぽつとこれから書いていきます。